【なぜ海外移住を目指したのか?】
夢のはじまりは「外国人になりたい」だった話

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【なぜ海外移住を目指したのか?】
夢のはじまりは「外国人になりたい」だった話

海外に興味を持ったきっかけは、小学生のとき。
ちょうどワールドカップが話題になってて、学校でも毎日のようにその話ばっかり。

そのとき、テレビに出てたデイビッド・ベッカムを見て、「うわ、カッコよ…!外国人になりたい!」って本気で思いました(笑)
正直それが、僕の“海外”への第一歩です。

そこから、どんどん外国人に興味を持つようになっていって、
映画『マスク』のキャメロン・ディアスや、ハリーポッターのエマ・ワトソンとか見て、
「こんな美人と付き合えたら最高だな〜」っていう妄想が年々レベルアップしていきました(笑)

高校は、海外留学ができる学校を選んだんですが、部活で野球をやっていたので結局その時間もチャンスもなし。
大学時代は母子家庭だったこともあって、バイト三昧の毎日。留学なんて夢のまた夢。

でも、大学の卒業旅行で仲のいい友達2人とバリ島に行ったときに、ちょっとした事件(?)がありました。

一人の友達はワーホリでニュージーランドに1年行ってて、英語ペラペラ。
現地のクラブでも、英語でスマートに会話してて「うわ、カッケーな」って思ったんですよね。

その流れで、僕らはクラブで「誰が一番外国人女性から頬にキスしてもらえるかゲーム」を始めました(笑)

英語なんて「Kiss me」くらいしか言えなかったんですが、それでもけっこうチューしてもらえて、
「え、海外に行けば、もしかしてすぐ彼女できるんじゃね?」って本気で思ったんです。

卒業後は車の営業をしてたんですが、2年目で達成率198%・社内1位になりました。
「このままいけば安定したキャリアが築けるんじゃないか」っていう気持ちもあったけど、
心の奥にはずっと「海外に行ってみたい」っていう想いが消えずに残ってました。

それで思いきって、会社を辞めてカナダにワーホリに行くことに決めました。
でも、もちろん現実はそんなに甘くなかったんです。

(※その話は次回に続きます→カナダワーホリのリアル体験談はこちら

★その後のヨーロッパ編も公開中↓

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