【2026年最新】スペイン旅行にVISA/ETIASは必要?90日ルールを在住者が解説
📍 渡航前にチェック!初心者に人気の2大都市ガイド
入国ルールを確認したら、具体的な滞在プランをこちらの徹底ガイドでイメージしてみましょう。
この記事は、スペインやヨーロッパを周遊予定のすべての旅行者へ向けた渡航準備の完全ガイドです。特に「90日ルール」や今後導入される新制度「ETIAS(エティアス)」について正しく理解し、安心して出発を迎えましょう。
🇪🇸 スペイン旅行の渡航許可:ビザの結論と新ルール
日本人は「ビザ」が不要(査証免除)
まず結論からお伝えします。観光目的で90日以内のスペイン旅行をする場合、日本のパスポート所有者はビザ(査証)の申請は不要です。
日本はスペイン(シェンゲン協定加盟国)と査証免除協定を結んでいるため、推薦状(ビザ)なしで入国審査を受ける権利があります。ただし、これは「無制限に滞在できる」という意味ではないので注意してください。
【重要】2026年から必須となる「ETIAS(エティアス)」とは?
ビザは不要ですが、アメリカのESTAのような電子渡航認証システム「ETIAS(エティアス)」の導入が予定されています。EUの公式発表では、2026年の最終四半期(Q4)から開始される予定です。
- ETIAS導入後: 渡航前にオンラインで個人情報や渡航目的を申請し、承認を得る必要があります。
- 費用: 7ユーロ程度となる見込みです。
「自分で手配や予約をするのが不安…」という方へ
入国ルールだけでなく、現地の観光施設も「事前予約」が必須の時代です。特にアルハンブラ宮殿やサグラダ・ファミリアは早めの確保を!
⚠️ ETIASよりも先に!必ず確認すべきパスポートの「残存期間」
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どんなに準備をしても、パスポートの状態が悪いと搭乗拒否されるケースがあります。以下の3点は、入国審査で最も厳しくチェックされる基本中の基本です。
1. パスポートの残存期間は「3ヶ月以上」が必須
シェンゲン圏から日本へ出国する日から数えて、3ヶ月以上の有効期間が残っている必要があります。例えば5月31日に帰国するなら、期限は8月31日以降でなければなりません。
🚨 ケイからの忠告:
「ギリギリ3ヶ月」は避けましょう。現地で病気になったり、ストライキでフライトが欠航して帰国が数日伸びただけで、不法滞在扱いになるリスクがあります。「残存6ヶ月以上」での渡航を強く推奨します。
2. 未使用の査証欄(空白ページ)は「2ページ以上」
スタンプを押す空白ページが足りないと入国できません。周遊旅をする方は、スタンプの数が増えるため特に注意してください。
3. 発行から10年以内であること
意外な落とし穴ですが、10年有効のパスポートを更新ギリギリで使っている場合、「入国時に発行から10年を過ぎていないか」を厳密にチェックされることがあります。
🔄 周遊者が最もハマる罠!シェンゲン協定の「90日ルール」
スペインは「シェンゲン協定」の加盟国です。この協定により加盟国間を自由に移動できますが、短期滞在には「90/180ルール」という非常に厳しい制限があります。
あらゆる180日間の期間内で「合計90日まで」
「半年(180日)をさかのぼって、合計滞在日数が90日を超えてはいけない」というルールです。フランスやイタリアを回ってスペインに入る場合、すべての滞在日数が合算されます。
一度圏外へ出ても「リセット」されない!
「一度ロンドン(非加盟国)へ出て、翌日マドリードへ戻れば日数がリセットされる」というのは間違いです。常に「今日から数えて過去180日の間に、何日間シェンゲン圏内にいたか」が問われます。
💡 公式計算ツールを活用しよう
長期周遊を計画している方は、EU公式の「Schengen Calculator」で日程を確認してください。1日の計算ミスが、将来的な入国禁止に繋がることもあります。事前の「仕込み」が肝心です。
❓ ETIASに関するよくある疑問と詐欺サイト対策
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ETIASの申請はどこでする?費用は?
運用開始後は、欧州委員会の公式オンラインポータルで申請します。費用は7ユーロ程度、一度の承認で3年間有効となる予定です。
🚨 偽サイトに注意!
公式を装い、高額な代行手数料を請求する詐欺サイトが急増することが予想されます。必ず公式ドメインであることを確認してから手続きしましょう。申請が開始されたら、この記事でも手順を詳しく解説します!
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まとめ|渡航準備は完璧な「仕込み」から
スペイン旅行を成功させるには、以下の3点を整えるのが基本です。
- 日本人は90日以内ならビザ不要(2026年以降はETIASが必要)
- パスポートの残存期間は「出国日+6ヶ月」を推奨
- 周遊者は90/180ルールを厳守し、合算日数を計算しておく
渡航の「下準備」が整ったら、次は具体的な観光ルートを計画しましょう!
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