【2025年版】スペイン ワーホリ申請を完全解説!必要書類チェックリスト&大使館での体験談

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【2025年版】スペイン ワーホリ申請を完全解説!必要書類チェックリスト&大使館での体験談

スペインにワーキングホリデー(ワーホリ)で行きたいけど、何から始めたらいいの?エージェントを使った方がいいの?

そう思って情報を集めようとしても、正直、スペインのワーホリ情報ってめちゃくちゃ少ないですよね。😥

それもそのはず、スペインのワーホリの上限は毎年500人ほど。まだ定員いっぱいになったことがないことからも、他の国と比べて行く人が非常に少ないのがわかります。その分、情報も少なく、「スペイン ワーホリ 申請がとても不安…」という方が多いのではないでしょうか。

僕も申請時には不安だらけで、何度スペイン大使館に電話やメッセージをしたか覚えていませんが、全然返信が返ってこないし、電話してもつながらないという経験をしました。🤯

今回は、僕がエージェントを使わず申請した時の経験も踏まえ、あなた一人で確実にスペイン ワーキングホリデーの申請を乗り切る方法を紹介します!✅(公式情報は必ず駐日スペイン大使館のページで最終確認してくださいね。)


申請できる条件(年齢・在住要件・スケジュール)

まず、スペインのワーホリを申請するためにクリアすべき主な条件を確認しましょう。

1. 年齢

  • 申請時に18歳以上30歳以下であること。
    • ポイント:申請時が基準なので、最悪は31歳の誕生日の**一日前の申請**でも形式的には可能ですが、もし書類に不備があった場合、再申請は難しくなる可能性が高いです。できるだけ余裕を持って申請しましょう。📅

2. 日本在住要件

  • 申請時点で日本に3か月以上居住していること(住民票で確認)。

【⚠️重要】海外経験者は特に注意!

私は他のワーホリに行っていたため、住民票を抜いていました。帰国後、**再度住民票を日本に入れてから申請**しました。

確実性を求めるなら、**日本に帰国してから3か月以上**、かつ**住民票も3か月以上**の状態で申請する方が安心です。入国スタンプから滞在期間を見られる可能性も考慮しましょう。

3. スケジュール

  • 手続き:事前予約のうえ本人出頭(原則2回)が必要(申請・受領)。郵送申請は不可。
  • 処理目安:約8週間。
  • 申請期間:入国希望日の90日以上前の早すぎる申請は不可

カナダやオーストラリアに比べると、申請期間はものすごく早いです。しかし、大使館が東京にしかないため、地方在住の方はこれが不便な点となります。


スペイン ワーキングホリデー 必要書類チェックリスト

必要書類は多岐にわたります。抜けがないように、このチェックリストを活用してください。これがスペイン ワーホリ 申請の最重要項目です!

必要書類補足・僕の体験談
査証申請書+顔写真1枚(4.5×3.5cm・白背景)大使館からダウンロードし記入。写真は白背景でないと撮り直しをさせられます。
パスポート原本(1年以上有効)+該当ページのコピー2部忘れずにコピーも用意しましょう。
住民票(発行後90日以内)
航空券予約(往復、または片道)いつも片道で購入。片道の場合は、復路相当額を資金証明に加算が必要です。
資金証明(2,000ユーロ相当額以上)本人名義の残高証明(発行1か月以内/原本)など。
健康診断書(大使館指定ひな型・医師記入署名など)血液・尿検査はなく、指定書類を書いてもらうだけでOK。
NIE(外国人番号)関連(EX-15申請書、Modelo 790-012+申請費支払い)申請費用フォーム(Modelo 790-012)はPCからアクセスが必要です。
宣誓書(WH申請に伴う誓約)署名するだけ。
Plan de viaje(旅行日程表)大まかな予定(西/英)。大枠で大丈夫です。
無犯罪証明書(原本)警察署で申請。取得に2週間ほどかかったので、最優先で申請しましょう!🚨

* 参考:大使館は白黒コピーを推奨。申請は完全予約制で、書類に不備があると受理してもらえません。


申請の流れと審査中にすべきこと

スムーズに申請を進めるための流れと、待ち時間でやるべきことを紹介します。

申請ステップ

  1. **大使館の予約**:いつ取れるか確認し、そこから書類集めを逆算。
  2. **書類提出**:予約日に大使館へ出頭。
  3. **審査期間**:約8週間を想定して待機。
  4. **受領〜渡航準備**:ビザを受領したら、いよいよスペインへ!🇪🇸

【📞大使館への連絡について】

大使館は、なかなか繋がらない・返信が来ないことが多いです。繋がっても「スペイン側が決めるのでわかりません」という回答が来ることがあるので、連絡は最終手段と考え、まずは**自分で情報を集める力**を養いましょう。

審査期間中にすべきこと

審査期間中こそ、現地の情報収集に力を入れてください。特に仕事住居生活費など、具体的な情報を知っておくことで、渡航後の不安を大きく減らせます。


よくある質問(FAQ)

申請時や現地での生活でよく疑問に上がる点にお答えします。

Q. エージェントは必要ですか?

僕的には必要ありません。

エージェントは高額な費用がかかります。不安は分かりますが、ワーホリの申請を自分でやってみるということは、経験にもつながりますし、それがスペイン語の勉強の一歩だと僕は思っています。将来的に現地で難しい申請も自分でできるようになりますよ!💪

Q. 資金は2,000ユーロでいいですか?

提出する資金証明は2,000ユーロ相当額(約35万円)でクリアできます。

しかし、僕的に安心できるのは、**約3か月分の生活費**です。家や仕事がすぐ見つからなかった場合を想定して、**2,000〜3,000ユーロ(約35〜53万円)**あれば、現地で落ち着くまでは安心できるでしょう。💰

Q. スペイン語はどれくらい話せたほうがいいですか?

僕はほとんど話せない状態で行きました。ただ英語を話せるので、仕事探しも英語で探せば何とかなります。

ですが、**英語もスペイン語も話せない**と、仕事は日本食レストランなどに限定され、仕事探しが難航するケースが多いです。自信がない場合は、渡航前に少しでも勉強しておくことを強くおすすめします!📚


僕がエージェントを使わず、自力で申請をやり切った経験が、あなたの不安を少しでも取り除くことができたら嬉しいです。

もしこれを読んでもわからないことがあれば、Instagram DM(@malaga_tipから遠慮なくメッセージを送ってくださいね!✈️

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