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スペイン旅行の持ち物リスト|快適&安全な旅に必須のアイテムを厳選!【2025年版】
「スペインに旅行するけど、何を持って行けばいい?」「現地で買えるもの・買えないものは?」
そんな疑問に、スペイン在住の筆者がリアルな視点からお答えします。
この記事では、季節別・目的別に持ち物を整理し、快適かつ安全に過ごせるよう徹底サポートします!
1. 絶対に忘れてはいけない基本アイテム
- パスポート&航空券(コピーも持参)
- 海外旅行保険証書(スマホ保存でもOK)
- クレジットカード2枚以上(Visa/Amex推奨)
- ユーロ現金(初日分のタクシーや食事用に)
- スマホ&充電器(変換プラグはCタイプ)
→ 詳しくは世界の電源プラグ一覧|くらしのマーケットをご覧ください。
2. 現地で本当に役立つ便利グッズ【実体験から厳選】
- 滑り止め付きの歩きやすい靴
─ スペインの旧市街や坂道は大理石や石畳で滑りやすい場所が多く、特にマラガ・セビージャでは雨の日に注意。 - 薄手のダウン or パッカブルジャケット
─ 朝晩の冷え込み対策。軽量で持ち運びやすいものが◎ - エコバッグ(肩がけタイプ)
─ スーパーの袋は有料。お土産や飲み物を入れて観光にも使えます。 - 折りたたみ傘 or レインポンチョ
─ 突然の雨に対応。街で売っている傘は壊れやすいため、持参推奨。 - 水筒(保冷ボトル)
─ スペインは乾燥しており、知らないうちに脱水症状になることも。保冷タイプで快適に。 - 日本のIQOSユーザーはヒートスティックを持参
─ スペインでは1箱4〜5ユーロと高く、味も違うため日本で用意しておくのが安心。
詳しくはIQOS公式サイトをご確認ください。
3. 季節別の服装と注意点
春・秋(3〜5月、10〜11月)
朝晩は冷えるので、羽織れる上着(薄手のダウンやカーディガン)があると安心です。
夏(6〜9月)
日差しが非常に強いため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。
ノースリーブ・短パンは教会見学では避けるのが無難です。
冬(12〜2月)
マドリードは冷え込みますが、マラガやバルセロナは温暖。
重ね着+風を防げるジャケットがあると快適に過ごせます。
4. スペインならではの注意点
- 薬は日本のものが効きやすく安心。特に風邪薬・胃薬・頭痛薬
- スリが多いため、ファスナー付きバッグやサコッシュが便利
- レストランのTPO:ラフすぎる格好は店によってはNGの場合も
5. 現地で買えるもの・買えないもの
現地で買えるもの
- シャンプー・ボディソープ(スーパーで購入可能)
- 日焼け止め・マスク・ウェットティッシュ類
日本から持っていったほうがいいもの
- 歯ブラシ(現地品はヘッドが大きく不便)
- 洗濯ネット(コインランドリー利用時に重宝)
- 梅干しやインスタント味噌汁など、日本食でホッとできるアイテム
6. まとめ:準備万全で旅をもっと快適に!
スペイン旅行では、持ち物の工夫次第で旅の快適さが大きく変わります。
観光中のスリ対策や気候への備え、そして現地で手に入りにくいものを事前に用意して、安心して旅を楽しみましょう!
次回は、スペインのSIMカード・ネット事情についてご紹介します。