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スペインで英語は通じる?旅行者・移住者向けに現地の英語事情を解説!
「スペインに行ってみたいけど、英語は通じるの?」
初めてのスペイン旅行や留学、移住を考えるときに、多くの方が気になるのが言葉の壁です。
この記事では、実際にスペインに住んでいる筆者が、現地での英語の通じやすさをエリア別に解説。さらに、英語が通じない場合の対策や、おすすめのスペイン語フレーズも紹介します。
スペインで英語が通じる場所は?
スペインでは、英語が全く通じないわけではありませんが、日本以上に通じにくいと感じることもあります。以下は、英語の通じやすさの傾向です:
エリア | 英語の通じやすさ | 特徴 |
---|---|---|
バルセロナ・マドリード中心部 | ★★★★☆ | 観光客が多く、英語OKな飲食店やホテルが多い |
グラナダ・セビージャなどの観光都市 | ★★★☆☆ | 観光地周辺は通じるが、地元飲食店ではスペイン語のみも |
地方都市・田舎 | ★☆☆☆☆ | 英語はほとんど通じず、スペイン語のみの対応が多い |
英語が通じない時のための対策
- 翻訳アプリを活用する: Google翻訳 や Papago などはオフラインでも使用可能です。
- ジェスチャー+写真を見せる:料理名や場所の写真が役立ちます
- 定型フレーズを覚えておく:あいさつやお願いなど基本のスペイン語を1日5つだけ覚えるのも◎
旅行中に役立つスペイン語フレーズ
日本語 | スペイン語 | 読み方 |
---|---|---|
こんにちは | Hola | オラ |
ありがとう | Gracias | グラシアス |
英語を話せますか? | ¿Habla inglés? | アブラ・イングレス? |
助けてください | Ayúdeme, por favor | アユーデメ・ポルファボール |
実体験:実は「英語が通じる=安心」とは限らない
筆者がスペインで実際に感じたのは、「英語が通じる場所」よりも「聞こうとする姿勢」が大切だということ。英語が得意でなくても、笑顔とジェスチャーがあれば、多くの人が親切に対応してくれます。
逆に観光地でも、態度が悪いと英語でも冷たくされることも。
言葉だけでなく、姿勢も旅行成功のカギですね。
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まとめ
スペインでは観光地やホテルではある程度英語が通じますが、地方ではスペイン語が必須です。とはいえ、翻訳アプリや基本のフレーズを用意しておけば心配ありません。
「スペイン語ができなくても行ける」けど、「少し知っておくともっと楽しい」──そんなスペイン旅行を楽しんでくださいね!